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ポーランドの愛されるブックカフェのガイド


Agnieszka Warnke

居心地が良い本屋さんは小さな文化センターに変わっていきます。そんなブックカフェの6カ所をご紹介します。

MiTo / ミト(ワルシャワ)

MiTo, Warsaw, photo: Bartosz Bobkowski / Agencja Gazeta
MiTo, ワルシャワ, photo: Bartosz Bobkowski / Agencja Gazeta

ミトカフェ(MiTo)は黒、赤、白でデザインされたおしゃれなカフェだけではなく、アーティスティックな本屋さん、カフェとアートギャラリーです。集まった本の中にデザイン、建築、写真、哲学、映画歴史、演劇、ジェンダー、性科学のアルバムがあります。

本を読みながらアラビカ、フルーツティーかカクテルが飲めます。朝ごはんとディナーセット、焼き立てのクロワサン、週末にブランチも楽しめます。デザートとして、夜に行われるディスカッションと文学会に参加もできます。

Wrzenie Świata / ヴェジェニェ・シュフィアタ(ワルシャワ)  

Wrzenie Świata, photo: Filip Springer / www.filipspringer.com 
Wrzenie Świata, ワルシャワ, photo: Filip Springer / www.filipspringer.com 

ノンフィクション文学好きなら絶対に通り過ぎることのできない、皆必ず知っているブックカフェです。名前は1988年に出版、1990年に再出版されたリ シャルト・カプシチンスキ(Ryszard Kapuściński)のレポルタージュ集からきています。レポルタージューセンターの主導でオープンして、写真アルバム、手紙、バイオグラフィーとレ ポルタージュのメッカになっています。冬に窓際で、夏は赤いサンベッドでリラックスをしながら本を読むのは当たり前です。コーヒー、紅茶、ワインを飲みな がら、写真家とのミーティング、ドキュメンターリー映画上映会などを楽しめます。

Bookarest / ブックアレスト(ポズナン)

Bookarest, photo: Jakub Wittchen
Bookarest, ポズナン, photo: Jakub Wittchen

ブックアレスト(Bookarest)はスタイリッシュに過ぎない、ポズナンにあるおしゃれなブックカフェの一つです。本屋さんは10年前からやっていて、建築、ファッション、 デザインと写真集などの本が売ってます。なかなか一気に手に入れることができない本、最新出版の本がそこにはおいてあります。楽なソファに座って心地よい 音楽を聴きながら、エココーヒーを飲みながらリラックスしやすい場所です。本のほか、モレスキンのカレンダー、Vitry と Seletti のデザイン商品が買えます。アーティストトーク、展示会、映画上映会も頻繁に行われていますので、文化に興味のある方にとってとってもいい 場所です。

Kafka Kulturalna / カフカ・クルトゥラルナ(シチェチン)

Kafka Kulturalna, Szczecin, photo: courtesy of the café
Kafka Kulturalna, シチェチン, photo: courtesy of the café

(カフカとは、コーヒーを可愛く言う言葉。小さいコーヒーの意味も。クルトゥラルナは、文化)

シチェチンには子供の目で世界を見ることができる場所があります。“カフカ・クルトゥラルナ”(Kafka Kulturalna)は文学と遊びとして子供の教育に注目しています。3歳から9歳までの子供向けブックワークショップが定期的に開催されたり、空間の形を知ったり、絵を描いたり、縫い物をしたり、建築、絵画と彫刻の歴史ミニ講義に参 加したりすることができます。またティーンエイジャーが美術大学のような絵画コースに参加する時は、親はカリグラフィーとデザイン授業に参加できます。

“カフカ・クルトゥラルナ”は子供のファッションコンセプトストアとしても有名です。(若者向けと女性向けのコレクションもあります。)質のいいポーラン ドブランドです。例えば Kids on the Moon, Pola&Frank, Booso, Nosweet などがあります、シチェチン出身のデザイナーの商品も買えるところが見どころです。

Nalanda / ナーランダ(ヴロツワフ)

Nalanda, photo: Kamila Kubat / AG
Nalanda, ヴロツワフ, photo: Kamila Kubat / AG

ヴロツワフに心身を養ってくれるカフェがあります。ナーランダ(Nalanda)というのはインドにある世界最古の大学と仏教の僧院のことです。2階のカフェは東洋的な雰囲 気を、カラフルな壁の飾りや多種類の紅茶でいっぱいになるアンティークな戸棚があります。お茶は中国のプーアール茶からアフリカのルイボスティー、フルー ツと香辛料飲み物もまで飲むことができます。

夏はカクテルやレモネード。食事をしたい方は Vegedajnia(というお店)が作ってくれる五行思想に基づいた料理を食べることもできます。

本棚には栄養、自然治癒療法、自己啓発書、哲学、ヨガ、瞑想の本などがあります。瞑想だけじゃなくてマッサージも2階にある部屋で体験できます。ワークショップ、作家トークイベント、料理ショー、それにお香やナチュラル化粧品が売っていて楽しいですね。

Sztuka Wyboru / シュトゥカ・ヴィボル(グダニスク)

Sztuka Wyboru , Gdańsk, photo: foto&mohito
Sztuka Wyboru, グダニスク, photo: foto&mohito

ガルニゾン・クルトゥルィといって昔、守備隊として使っていた建物は最近、文化施設としての文化コンプレックス。2015年10月にリニューアルして、活 性化された建物の中にライブハウス、ギャラリー、お店、事務所、スポーツセンターなどがあります。映画と写真スタジオ、アート系の学生の寮のそばにこの建 物があります。中に建築、インテリア、デザイン、ヴィジュアル・アート、料理本、ライフスタイルと子供向けの本やアルバムが並んでいます。サンドイッチ、 サラダ、デザートを頼むことができるカフェがあります。2階にはファッションとデザインのショップがあって、1階と2階のコリダーは展示スペースとして使 われています。

Kategoria: 
デザイン
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